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2014.01.16 Thursday
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ハワイ好きなら必見
2013.12.16 Monday
『Textured Lives: Stories from the Plantations of Hawai‘i』は
ハワイの日系1世2世の歴史や服飾を知る絶好のDVDだ。
パラカで有名なARAKAWASの工場内も見られる。
新川五郎さんのインタビューや
映画「ピクチャーブライド」の
衣装担当であり「ハワイ日系移民の服飾史」を書いた
バーバラ・カワカミさんのインタビューも興味深い。
観るべきだろう。
Go for Broke! 〜ハワイ日系二世の記憶〜 Memories of Hawai'i Japanese "Niseis"
2012.09.18 Tuesday
何度も紹介していたけれど、とうとう映画になったようでうれしい。 みんながハワイで歓迎されるのは先人たちのおかげなんだ。 ほんのちょっと前の歴史だから知ってて欲しい。 Go for Broke! 〜ハワイ日系二世の記憶〜 Memories of Hawai'i Japanese "Niseis" Trailer <紹介文> 第二次大戦のヨーロッパ戦線において 「Go for Broke!(あたって砕けろ!)」を合い言葉に アメリカ陸軍の精鋭として大活躍した日系二世兵士たちがいます。 彼らは、親である一世や兄弟姉妹、そして未来の日系人のために 自ら戦地に行く道を選び勇猛果敢に戦いました。 真珠湾攻撃による開戦時にピークを迎えた日系人への差別や偏見は 彼ら日系二世部隊第100歩兵大隊と第442連隊の功績により 大きく変化しました。彼らは敵と戦うと同時に人種による 差別とも戦い、栄誉と権利を勝ち取ったのです。 ハワイ・マウイ島で、日系二世の“体験“を 若い世代に伝えていこうと、二世自らが立ち上がり 実施している「Kansha Preschool」を支援するNPO法人 NAC-J代表の松元裕之監督が、60時間に及ぶ元二世兵士の インタビューをまとめた、ドキュメンタリー映画「Go for Broke!」 〜ハワイ日系二世の記憶〜は、2012年ハワイのホノルル・フィルム・アワードで 見事「ベスト・オブ・ハワイ」賞に輝きました。 Go for Broke! ~南の風が伝えた物語〜 Part1 Go for Broke! ~南の風が伝えた物語〜 Part2 Go For Broke - Jake Shimabukuro Kaʻiulani
2012.07.22 Sunday
映画「プリンセス・カイウラニ」を観てきた。 輸入のDVDはずっと前から持っているのだが お店のBGVとして使っていて実は いちどもまともには観ていなかった。 ハワイでの公開時、賛否両論巻き起こっていたが 字幕入りの映画をちゃんと見る事によって その意味が良くわかったぞ。 私のイメージから云うとドール氏ってのは 日系人(ハワイ人)から伝え聞く部分では 悪者なのであるが、映画では善人であり ちょっとイメージが違う。 リリウオカラニもすこし違うイメージだ。 ハワイの文化を齧った程度にしか知らない この私ですら違和感があったので あなたはどう思うのだろう。 ともあれ時代の衣装やセットなど みどころは満載なのでお薦めだ。 蛇足だがこのカイウラニは日本の宮家との縁談もあったのであり 明治天皇が首を縦に振ったのならば、ひょっとしたら 今のハワイはアメリカではなく日本と最も友好的な 「ハワイ王国」であったかも知れないのである。 さらに蛇足だが名古屋の上映館はおそろしくレトロで 昭和の遺跡的な劇場なのでぜひとも足を運んで欲しい。 もっと言えばトイレが秀逸。あと100年保存して欲しいぞ。 4月GW公開、待ち遠しい
2012.01.27 Friday
映画「ファミリー・ツリー」(原題:The Descendants) ジョージ・クルーニーの三枚目に期待したい。 舞台がオアフとカウアイ。 アロハシャツやラウハラそして室内インテリアや海に植物など ハワイ好きならソソられないわけがない。 アカデミー賞候補になった報道を見た瞬間に 観たくてしかたのない映画だ。 音楽もすべてハワイアンらしいぞ。 たのしみだ。 ハワイアンパラダイス
2011.11.13 Sunday
エルビスの「ハワイアンパラダイス」を観た。 (原題:Paradise Hawaiian Style) 1966年のワイキキの映像などを見られて とても興味深いのである。 ほんの半世紀でまったく別の場所になったものだと ビックリしてしまう。お薦めだ。 Picture Bride
2011.03.25 Friday
輸入DVD「Picture Bride」を観た。 字幕がないので完璧にはわかっていないが 時代の設定は1918年。大正7年である。 日本から写真だけの情報でハワイへと嫁ぐ。 プランテーションでの過酷な労働を強いられ イメージのまったく違う結婚となった 16歳の主人公リヨ(工藤夕貴)の1年間を96分間で描いている。 ハワイ日系人の歴史を知る上では貴重な映画だが 日本では廃盤のようであり残念である。 三船敏郎の海外遺作でもあるようだ。 (なんの予備知識もなしに観たのでビックリ) 興味のある方はYouTubeに7分割でアップされてるので ご覧ください。今われわれがハワイですばらしい 体験ができるのも、震災の翌日に即座に復興支援が 活発に行われるのも、みんなみんな彼らの 頑張りの上にあるのであり、感謝なのである。
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