名古屋市中区丸の内のカジュアルワインと楽園料理 「葡萄畑 ハノハノ」
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Boot's & Kimo's


ハワイに到着し、最初に訪れたのは「ブーツ&キモ」

サンドウィッチとパンケーキの有名なお店だ。

このパンケーキの美味さったらないのである。


マカダミア・ナッツソース・パンケーキ!



ホットケーキといっしょにしてもらっちゃ困る。

このもちもち加減がハワイならではなのであり

ハワイでパンケーキを食べずして、いったい

なにを語れようか、なのである。




日本でターキーといえば水の江滝子なのだが

アメリカでは七面鳥の事を言うのだそうだ。

こいつはターキーのサンドウィッチ。

なぜかサンドしていない。

どころかグレービーソースがどろどろにかかっていてサンドできんぞ。

名は体を表さないところが素敵である。

オムレツも成形などしない自由さがとてもいい。




仕上げはやっぱり、プレーンパンケーキだ。

メニューになかったのだが快く作ってくれた。やさしいなぁ。

しかし、どう考えてもハイカロリーきわまりない食事である。
01:29 レストラン comments(1) trackbacks(0)
Me Ke Aloha (愛をこめて)



本日、ハワイから帰ってきた。

写真は昨夜のラナイからの景色。

大きな月があまりにも美しいので

2時間ほどずっと見ていた。


短い時間だったのだが、濃密な時間であり

ハワイとさらに親密な関係を築けたのではないかと思う。


この夜も、山側ではたぶん雨が降っていた。

細かい霧のような雨が瞬間ではあるがワイキキにも降ってきたのだ。

振り向くと山側は、厚い雲に覆われている。


にもかかわらず、だ。

この13番目の月はずっと私を照らしてくれたのだ。


今回のハワイでの出来事すべてに

感謝の意を表明していたらハワイには似つかわしくない

蛇の形をした雲が月の下に突如現れたので

どうしようとためらったが

友人に「龍神さまが来たよ」と伝え、ふたりで眺めていると

3分もしないうちに、跡形もなく消え去った。


この旅の中で、じつにたくさんのメッセージをもらったのだが

to be continueって事で。
22:19 Aloha Spirits comments(0) trackbacks(0)
Na Mele 'O Hawai’i E' Alani


ナ・メレ・オ・ハワイ・エ・アラニ 山内雄喜
ハワイ王国時代のハワイ音楽で、スラックキー・ギターの
インストゥルメンタルでありゆるゆるだ。
このうえない心地良さなのだが、できるなら
雑音のないところで、さして大きくないボリュームで
流し続けていたい、そんな音色だ。
瞑想にもぴったり。
ジャケットの女性はカイウラニ王女と思われる。
14:31 Music comments(0) trackbacks(0)
葉野葉野


HanoHano Aloha Dining
ハノハノってのはハワイ語で
特別なとか、すばらしいとか
概ねそんな意味である。
Good以上、いやいやBest以上を意味する。

さて、そいつを日本の言霊で解釈するのなら
「は」は「葉」であり生命力の源である。
陽が射し木が栄える像。
「の」は「野」であり「葉」の生い茂った様。
そして流れる水のように妨げるもののない像。
「は」「の」を合わせると人々に慕われ
困難にある人も気運が上昇するのだそうだ。
しかも「はの」の二乗であり
名前を付ける時には、神がかり的な
示唆があるものである。

なんとなく語感で決めたのだが、調べれば調べるほど
素敵な名前なので、我ながらシビれている。
しかも「ハノハノ」で6画、大吉である。

ここに訪れるすべての人たちが生命力に溢れ
運気上昇して頂ける事を祈念している。

ちなみに「ハロハロとは違うのですか?」との質問を受けるが
それはタガログ語であり「混ぜる」という意味であり
いわゆるひとつのミニストップなのであり、おいしい。
フィリピンパブに間違われる事だけを心配している。
冗談はさておき、5月4日オープンするので宜しくである。
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ロゴができた


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疑似ハワイ


「山下マヌーのお値打ちハワイ ハイパー版」
読んでるだけで疑似ハワイである。
ホテルのラナイで、さて、今日は何しようかな
なんて雰囲気で本を開いている気になる。
気持ちがゆったりしてしまうから
不思議である。
ハワイで贅沢気分をお値打ちに味わいたい
そんな人にはお薦めの本である。
挿絵も味わいがあってたのしい。
敷居の高い場所ですら、こんな使い方をすれば
めっちゃリーズナブル!
そういうお手本だが、情報は少し古い。
ま、いかに応用するか、でもある。
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まぐろのお刺身ハワイ風 (アヒポキ)


まぐろのお刺身ハワイ風 (アヒポキ)

これからの季節においしい。
最近流行の桃屋のラー油を使ってもうまいぞ。
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だらだらと、たんたんと描くのは、じつは難しいと思うぞ


「ホノカアボーイ」を観た。
予想通り、とても良かった。
と言っても、私の期待は
大きな感動や涙や教訓、事件など
なにひとつなく、ただハワイ島の
大自然の中で、人の営みが
たんたんと描かれる。
そういう映画なのだろうという
予測と期待に、みごとに応えてくれたのだ。
イタリア映画なみの退屈さが
とてもここちよかったのである。

ホノカアは信号がひとつもない南国の小さな町。
登場する風景も、クラシックな香りなのである。

焚き火のシーンがとても心に残った。
ただぼんやりと焚き火しながら、人と語らう時間って
きっと素敵だ、と思われるのだ。
いつからだろう。
焚き火できなくなったのは。

だらだらっとした退屈な映画のおかげで
とてもいいリフレッシュができた。
ハワイ島のような、広く大きいこころで観ないと時間を無駄にしてしまう。
リラックスするために観て欲しい稀有な秀作である。
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多神教のDNA


「フラのある生活」杉原祥子を読んだ。
左から読むスタイルで横書きである。
なんとも違和感があったが、泣けた。
聖地カホオラヴェ島を訪ねるくだりでは
涙がポロポロ出てしまったのである。
ご存知のようにフラってのは
神に捧げる手話である。
それを敬虔に受けとめる真摯なすがたは
まるで修行僧であり、祭り(祀り)を
連想させられ、その想いにしてやられるのだ。

ライトな感覚でフラを踊る人もそうでない人も
「美しい」と感じてしまうのはやはり「祀り」なのだから
同じ多神教のDNAを持つ日本人にとっては
至極当たり前の事なのかも知れない。
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ホワイト・ハニー


ハワイからの贈り物「White Honey」
Kiawe(キアヴェ)という植物の花の蜜だけを
採取し加熱せず、Lilikoi(リリコイ)のピュレを
6%だけ加えた上品なバターのような蜂蜜。
オーガニックであり甘さは控えめで
これ単品をナメナメしても、とても
幸せな気分にひたれる逸品だ。
この蜂蜜を使ってピザを焼いてみたが
やはり、これはこのままいただくのが正解。
ネットで調べてみたら、けっこうな高級品であり
恐縮している。
Mahalo!

偶然にもリストして時折見ているブログに
生産者は違うのだが、ハワイ産の蜂蜜を
紹介しているページに本日遭遇、良いこと書いてあるので
よかったら見てみて欲しい。
一匹の小さなミツバチが一生の内で集められる蜜は、
量にして、僅か小さなティースプーンすりきり一杯だけ、
と言う事をご存知でしょうか。
ティースプーンすりきり一杯です。
なのだそうで、おおいに感謝してナメナメする所存だ。

完全な蛇足であるがハワイには「No rain,No rainbow」って言葉があり
直訳すれば「雨が降らなきゃ虹は見られない」って事なんだけど
とどのつまり、つらい事があったぶんだけハッピーな事もあるよ
そんな暖かな示唆があって素敵な言葉なのだが、もじって
「No money,No honey」ということばもあるのだそうだ。
男たるもの、ハニーのために頑張って仕事しなきゃいけない。
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